凡人の適材適所、、
新しく勤め始めた会社に最初に言われた仕事内容
「こんなご時世だからさ、仕事も少なくなっている、申し訳ないけど国の助成金について聞いてきてくれる?申請に必要なモノも作ってくれる?じゃないと給料は払えそうにない」
と言われ、入ったばかりのバイトに何を言ってるのかと思いましたが、私は「あなたがしてください」と言って今日辞めました。
基本的にハローワーク及びフリー求人雑誌含む7割の求人がブラックの企業です、今求人が少なくなっています、残っているのは主にブラック企業です。つまり10割ブラック企業です。
今は転職時期ではありませんよ、私は何のスキルも知識もない為「初心者歓迎、アットホームな、完全週休二日制」などといったブラック企業にしか勤められません。
雇用調整助成金などの申請がどれほど複雑化しているのかも理解せずに、バイトにやってきてという、、、こんな所はすぐ潰れるでしょう
というより、もうホワイトとかないですから、、黒いなかでなるべく薄い場所を探すという事になりますね。
生きていくなら、専門性、スキルなんですが、デカいピラミッド型で形成されている中へ飛び込んでいっても意味ありません。皆目で見るモノに影響されすぎです。
このブログの最初の記事に書いている事ですが、「凡人は凡人で終る」
凡人なりにどう生きるか、どこにしがみ付いて生きていくかを考える方が現実的です。
お金を稼ぐ事にあまり意味を成さない世の中になっていきます、学歴や、性別なども同様です。データで構築される世界では人間自体が置物になりますので、整理整頓が始まります、というか始まってます。
私達凡人は消されません、寿命を延ばされ、使われます。