底辺凡人が思うブラック企業、、続続後半
私の実体験に基づいて、ブラック企業とは、という題名で記事を書いてます
はじめの記事を下記に貼っておきます。
●私の存在の否定(何で生まれてきたんだよお前、生きる価値も無いなお前)など、
以前働いていた「ガソリンスタンド」での話ですが、どんな小さいミスでも怒鳴っていた先輩がいました、お客さんがいても関係なしです。
車の清掃手順を1つ間違えると、「お前死ね、車の掃除の前にお前掃除してやろうか」
という言葉が飛んできます、その先輩はせっかちな仕事ぶりでお客さんの車清掃の際、
頻繁にあちこち肘や頭をぶつけています、ドリンクホルダー壊したこともありますが、
自分のミスは何も気にしていないようです。
ある日、スタンドでお客さん待ちで立っていると、突然後ろから雑巾で顔を覆われクビを絞められました。
1月か2月だったと思いますが、雑巾冷たいし、車拭いてる雑巾なので臭い、さらには
「黙って立ってないで俺の車掃除しろよ」と言ってきたのを覚えています。
この時に、ここは辞めようと決意したわけです、底辺貧乏な私達は「人間的にも底辺層」がいる職場にしか行き着きません、それはわかっているのですが、「きちがいはきちがい」でも、種類があり、付き合っていくと最悪の場合、自分が殺されかねないのが分かるようになります。(比較的最近起こった事件、コンプレッサー肛門噴射)など記憶に新しいかと思います。
翌日辞めましたが、その日はその先輩からの着信が23件ありました、23回目で電話を取りましたが、電話とらなければずっと鳴らしていたと思います。
言われた内容は「何で俺の許可なく辞めれると思ってんの?生きる価値も無いなお前、お前みたいなのが生きていると虫唾がさすんだよな!いいから明日来いや、てめー!」
という内容でした、もちろん会社に正式に辞める意思を伝え、辞めている訳ですから、この先輩に許可を取る必要はないわけです。
そして翌日の夜22時か23時頃に、家の窓ガラスが何者かに割られました、おそらくその先輩だと思いますが、、断定は出来ません、けっこう大きな石が3個投げ込まれ、家のトイレのドアに直撃で、ドアも破損され、私自身はまぶたを切ってしまいました。
初めての事だったので、私も動揺しましたが、すぐに落ち着きました。
心のどこかで想定していた事だったのかもしれません、「職場のきちがい」と一緒に働く限り、自分の身に何が起こっても不思議じゃないし
底辺貧乏の私がどこに就職しようが必ず付いてくるものだと思っています。
●泥棒扱い(一方的な泥棒扱い、中国人と働く危険性)
あるバス会社で働いていたんですが、1か月で辞めた会社になります。
この会社の事務所には中国人の方が数名おり、私も一緒に事務所で仕事をしていました、普段は片言の日本語で喋ってて、私もバカなりに日本語を教えたりしていました。
ある日、出勤すると社長から呼ばれて、「お前がお金を盗んだと〇〇さん達が言ってるんだが」、と言うのだ。
私は何を言っているのか理解出来ず、「お金?何のお金ですか?何も盗んでませんけど」と言うと、「〇〇さんの机の引き出しからお金がなくなっているらしい、それをお前が盗んだと言ってるんだが」としつこく聞いてきました。
私「盗んでませんよ、第一人の机の引き出しなんて触ってもいませんし、指紋取りますか?」
社長「大げさにしたくないから、一旦会社から〇〇さんには返してるから」
私「え、そんな事ありえるんですか?自己責任では?いくら返したんですか?」
社長「1万円だよ、お前が盗んだと言ってるので一回話し合ってみてほしい」
私「そうですね、話してみます」
そして私は、〇〇という中国人に話を聞いてみると、「大事なお金盗んだらダメよ!」
と言ってきたので、私は「自分は盗んでないよ、何でそんなこと言うの?」と聞き返すと、発狂し、「私のお金よ!!皆見てるよ!あなた全部盗んでる!」と怒鳴ってきました。
私はすぐにこの〇〇さんという人間が、この会社を利用して社会の非常識を常識に変えようとしているんだなと、思いました、人ってこんな形相が変わるんだなと驚きました
あなた全部盗んでいる、という飛躍した言葉使い、自己責任感の一切ない口調や人間性
この時点で話し合いは無理、一生変わらない壊れた信号機のようです。
社長自らが、信号機を修理、もしくは廃棄しないと会社が前進する事はないでしょう、
私は社長に「話し合いに応じず、原因や今後の対策案なども一切出来ませんでした」と言うと、社長が「わかった、あまり怒らせないようにしてな」と返してきました。
私「社長、あの〇〇さんはいずれ会社にとって、くだらないトラブルや、衝突をうむと思うんですが」と伝えました。
社長「あいつはそんな奴じゃないよ、仕事も出来るし優秀だよ」
私「生産性高くても、一緒に働いている人間を根拠もなく泥棒扱い出来る人間を私は優秀だと思いませんが」
社長「お前、本当に盗んでないよな?」
私「盗んでません、過去にもあったんですか?社長自身が悩んでいるのであれば、貴重品などの管理徹底や、保管ケース、監視カメラなど検討したらいいのではないでしょうか?」
社長「そこまでする事じゃないよ」
私「一度、2度こうゆう事があればすぐに対策する事だと思いますよ、カメラ以外はたいしてお金かかりませんよ」
社長「明日、対策とるように〇〇さんに伝えといて」
私「〇〇さんは問題を起こした張本人なので、対策をとる人間は別の人間がよいと思いますよ、その際、〇〇さんはきっと否定的な立場に回ると思いますよ」
社長「お前はどうしたらいいと思う?」
私「社長は大事にする人間を間違えてる気がします、私は泥棒扱いされたこの会社では今後働けませんので退職させていただきます」
社長「は?そりゃないだろお前」
私「私の事を泥棒と思っている人とどうやって働くんですか? 今後の衝突は目に見えてるし、同じ空間で働く事は出来ません」
社長「こんな辞め方されたら給料払えないよ」
私「給料は支払う義務があると思うんですが、〇〇さんにはすぐに1万払えて、1か月働いてきた私には正当じゃないと言ってお金払わないんですか?」
社長「いいから、出て行ってくれ」
私「おかしいですよ、社長の考え方は」
だいたいこんな流れでした、今この会社がどうなっているのかわかりませんが、知りたくもありません。
私達は「外国人」に注意しなければなりません、ビジネスにおいて一枚も二枚も上手で会社を時間をかけて侵食してきます、特に中国人には注意してください、皆が皆そうではありませんが、底辺貧乏がいく仕事場では、「人間性の乏しい」外国人比率が低くありません、特に狭い事務所で一緒に働く時には貴重品や、所持品の管理など、どうなっているのか聞いた方がよいです。