凡人にとっての投資とは、、
結論から言いますと、
底辺貧乏には「投資」は必要ありません。
凡人にとっての副業とは、という記事で話した通り 自己資金が無いと投資の意味がありませんし、すぐ切り崩す事になるからです。
どういった投資方法が存在して、リスクとリターンを理解する事は大事だと思いますが、お金が無いのに行動に移さないでください。
令和になって、この国も本気で貧乏からお金を搾取しようとするあまり、先進国から途上国へ急激に衰退していこうとしています。
貧乏だから、搾取されるお金がないと思っていたら大間違いです
消費税は貧富の差関係なく、搾取され消費すると罰金が科される、それは年平均で「兆」行きます、国民は平均15万~20万消費税科されています。
しかも補正予算には3分の1程度しか反映しておらず、財務省にも詳細な理由はないのです、今後も消費税は上がりますので、消費と経済は落ち込み、GDPは平行、政治家はままごとばかり、今のままではこの国は終わりです。
底辺貧乏はリボ払い、カードローン、銀行ローンと将来のお金まで搾取されます。
底辺貧乏な私達は衰退していくこの国を出る事も出来ず、搾取され続け、子孫も残せず生涯働いても富は築けず死んでいくんです。
投資から話が逸れているようで、実は逸れていません。
金融庁による報告書で「老後2000万円」足りないGPIFの貸株停止、NISA、iDeCo、副業、J-REIT等不安を煽り、底辺貧乏の私達を投資の世界へ誘います。
まず、これを知っていただきたい
底辺貧乏が「投資」に手を出すと、取り返しのつかない失敗をする可能性がある。
それは、
貧乏である お金の勉強をしていない 投資に関して無知である
指導者がいない リスクの本質を知らない 防衛資金もない
貧困であるが故、常に焦りがある
少額でも損をすると精神状態に影響する、その為、仕事の生産性も下がる
豊かになる為に投資をしているのに、いつも不安で仕方がない
失敗の要因が多いのが問題で、一番の問題は「貧乏である」事です。
これが、日本が作り出そうとしている規制緩和に伴う外資パイプ形成、日本貧困への序章なのです
この国は「貧乏」を合法的に消そうとしているのではないか、とまで邪推しています
ギャンブル依存症や、引きこもりも、合法的に利用され、お金に換えていくのでしょう、詳しくは語りませんが。。
2020年オリンピックのアルバイトも自給「1,600円」となり、応募者殺到です派遣会社「パソナ」に登録するってだけで私はお断りです、内情を知り過ぎてしまっています。
さて、貧困層からの搾取の手段として
「保険」「投信積立」「宝くじ」「ギャンブル」「各種ローン」「意味のない趣味」
どれか一つ、もしくは全て該当しませんか?
何が言いたいか、「やる事なす事全てお金が絡むと失敗する」という事です。
底辺貧乏の私達は、人生及び責任を伴う行動には絶対にレバレッジをかけるような事はしてはいけません。
なぜか? 生活防衛資金がないからです。
何度も言いますが、「余剰資金」がなければ何もしてはいけません
リスク投資で損する可能性があるのならば、損する前提で投資しなければなりません
それで、精神状態が不安、生産性が下がるようであれば、投資自体が向いていませんハイリスク投資ならなおさらです、お金があればよいのか?それも違います
全投資額損失を受けても、自らの生活水準に支障が出ない、その準備が整っていて初めて「投資」をして下さい。
人生にレバレッジという危ない橋をかけて、大金を稼ぎ、後はオートメーション化して
人生上がり、なんて妄想は捨ててください。 私達にアーリーリタイアなどありません
次回も投資の話をもう少し、、
とりあえず、余計な事考えずに民間の仕事してください、勤めていく上で、給与と立場の交渉忘れずに、、会社以外にもコミュニティ作ってください。