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凡人の学校生活、、、

私底辺層の下層にいます、もちろん学校など行っていません。

お金が必要なモノは8割~9割していないという事です、6歳、7歳の頃には学校など必要ないと思っていたので個人的に問題はありませんでした、。

 

底辺で生きて行くなら、学校行く必要ないです、というより仕事で学歴はあまり重要視されなくなってきましたね。私は毎年面接してる身なので変化がわかります。

 

バイトでも、高校は出てないの?資格は何も持ってないの?住まいはどこなの?というあなた何者?系の質問が多かったですが、最近は「いつから来れます? この業界の経験は?給与はこれ、休日はこんな感じ」などという具体的にこいつはここで即戦力になるのか、という質問をされます。

 

面接の方が日本人じゃない事も多くなってきました、去年はインドネシア人と面接し、意志疎通があまり出来ず、採用されても仕事内容が話と違ったり、そもそも「あなたを採用してないよ」と言われ帰された事もあります。

 

大手にお勤めの方からは想像もつかないでしょうが、面接は「仕事出来る?いつからこれる?辞めるなよ?」以上です。こちらから質問などしようものなら「その場限りの回答をされ、採用はされません」こちらの回答は「はい、大丈夫です、出来ます、いつからでも」以上です。

 

雇う側は「使い捨て」雇われる側は「今だけ」、そんな感じです。

 

皆さんがやらない仕事を私がやります。

有能な方が形作ればいいと思っています、その方達が散らかしたゴミを私が拾う、そのような世界であればよい。

 

しかし、学歴社会(その他要素もある)が崩壊したなら、皆が有能者側へ行きたがりますね、階段がなくなるので努力次第、要領次第、コネ次第で無能者が有能者側へ大量に流れるからです。

無能者の人数が減り、ゴミの量は増えるというケースになるでしょう、そうなると仕事が出来る人、出来ない人の分別から、必要な仕事、不必要な仕事の分別に変わり、人とロボットとの共存という概念が生まれるはずです。

 

不必要な仕事がなぜ増えるのか、を考えると、、、こう答えが導き出されます

邪魔な有能者がいるな、と

指揮権を持っている人間は確かにいます、自由を求める行動を皆がし始めるとある者にとっては不都合が生じる社会となる為、そのような考えになるのです。

 

自由を掴む人間は僅かです、必然的に影響力が生まれます、影響され行動する人間が少数、知識を得る人間が大量にいます。

昨日まで自分の非常識だったものが「常識」となる瞬間、その恐怖をあなたは知りません。

 

これと同じ事が社会の流れにあり、小さい知識を得る度に、あなたの理解を超えて、あなたの記憶に埋め込まれます、流れに背くことの出来ない深淵に入ります。

しかし、その行動は必然です、そう動くしかないから、、

 

「社会に合わせるのは必然、一歩先を見て抜け出そうとするのも必然、しかし自分を見守り制御する、あなたを人間らしく活かせるのはあなた次第という事も忘れてはいけないという事」

気を付けて人生を歩いてください、、、